説明
ゴールデンマンガベイ。コンゴ民主共和国中央部の熱帯雨林や沼沢林に暮らすオナガザル科のサルです。腹部は金色の毛で覆われ特徴的ですが、野生での観察例は非常に少なく、生態は不明点が多いです。果実や種子を主に食べ、葉や樹脂、花も摂取します。普段は樹上生活で、種子探しの際に地上へ降りることがあります。群れは8~30頭の複雄複雌群で、群れの中の最高位オスが防衛的役割を担います。のどの共鳴嚢で遠くまで届く大きな声を出し、繁殖は春から夏にかけて行われ妊娠期間は約160~180日です。IUCNではデータ不足(DD)とされ、個体数の減少が推測されています。